UPCが弾道測定でSensofarに賞を授与
The company has received an award for the best technology-based company or spin-off
写真上Sensofarを代表して受賞するテラッサ光学・眼光学部長のJoan Gispets
名門UPC(カタルーニャ工科大学)が各研究方法における大学研究グループの成果を称えるリサーチ・バロリゼーション・アワード2019で、弊社が次のカテゴリーで受賞を果たしました。
The best technology-based company or spin-off
最優秀テクノロジー企業/スピンオフ会社
Sensofar は、UPCの初のスピンオフ会社の一社であり、創設以来、成長を遂げています。弊社は、CD6とともに、3D形状測定技術の開発において国際的貢献を果たし、2ファミリーの国際特許と世界基準となる5つのハイテク製品ポートフォリオを確立しました。弊社の製品は、25ヵ国において800を超える顧客に採用され、ブランドの成長が続いています。
Sensofarは当初から、表面形状測定分野で長い歴史を持つ各企業(Zygo、Bruker、Olympus、Keyenceなど)と競合してきましたが、製品に採用する技術イノベーションによって一流ブランドとしての地位を築き、3D光学式形状測定分野で10%を超える市場シェアを獲得し、グローバル水準のメーカーとなりつつあります。
Sensofar は創設以来、数々の賞や評価を受けてきました。そのひとつが、アメリカ合衆国のLaurin Publishingの編集グループによる「Photonics Circle of Excellence Award 」(フォトニクス・サークル・オブ・エクセレンス・アワード)です。Sensofarは、フォトニクス分野で最もイノベーティブなグローバル企業として、スペイン企業で初めてこの賞を受章しました。
この栄誉にあたり、UPCに感謝の意を表します。