ハードウェア
S lynxデザインは、極めてコンパクトで、一体型センサーヘッドとコントローラーを備えた小さなフットプリントを実現しています。 これは、インストールしやすくロバスト性と信頼性の高い多機能システムに寄与します。 防振パッドがシステムに高い安定性をもたらし、ほとんどの場合、防振台を必要としません。
幅広い種類の対物レンズ
S lynxは、NAごとに最長の作動距離を誇る高品質のニコンCF60-2対物レンズを採用しています。30種類を超える対物レンズをご利用いただけます。対物レンズの変更を認識してソフトウェアの設定を自動的に切り替えるエンコーダ付きノーズピースと組み合わせて使用します。
高さ調整
コラム
コラム
Sensofarは、最大150 mmまで高さを調整できる4つの高さ位置を備えたコラムを開発しました。柔軟に高さを選択できるため、高さの異なる試料間における制約を回避するよう設計されています。
位置決め
システム
システム
S lynxの位置決めは、電動式で40 mmを移動範囲をもち、非常に高い位置決め精度を誇るZステージと、手動式で40 mm x 40 mmの移動範囲を持つXYステージで構成されています。回転の中心点で焦点が合った状態を保持する、チップチルトゴニオメーターステージと合わせて、位置決めシステムが完成します。
インサートホルダー
インサートホルダーは、切削工具を測定に必要な適切な位置に保持するためのオプションアクセサリーです。 市場のあらゆるインサートモデルに対応します。