新本社の建設が承認されました
この10月、Sensofarは新本社の建設に取りかかります。 計画に多少の遅れはあるものの、建設場所には会社とタラサ市の両方にとって戦略的な意味があります。 ついにゴーサインが出ました。
新本社は、タラサ市のサイエンス/テクノロジーパークに建設されます。 このサイエンス/テクノロジーパークは、タラサ市にとって将来に向けた戦略的投資であり、革新のハブとなります。さらに、このサイエンス/テクノロジーパークには、光学、フォトニクス、生物医学、バイオテクノロジー、メディア(オーディオビジュアル)の分野に関連した複数のテクノロジーセンター、スピンオフプロジェクト、高度集中研究開発企業とともにカタルーニャ工科大学(UPC)が含まれる予定です。
Sensofarの本社は、その床面積を200平方メートルからほぼ800平方メートルに増強し、以下の施設も増設予定です:
200平方メートルの生産施設
センサーヘッド組み立て用のクリーンルーム
耐震性の温度管理エリア
140平方メートルの研究開発スペース(オフィスと研究所)
2011年第2四半期の移転を目指し、建設は2010年の年末までに始まる予定です。
Sensofarは、この重要な投資が今後数年間の会社の成長を支え、アジア、アメリカ市場の開拓とOEMパートナーとの業務提携を可能にすると信じています。